大阪狭山市(おおさかさやまし)は、大阪府南河内地域に位置する市。 2005年(平成17年)の国勢調査によると、人口は58,208人で、府内31番目。府内の市としては四條畷市・阪南市に次いで3番目に少ない。 大阪府南東部に位置し、大阪市などのベッドタウン。市南部には大規模な住宅街、狭山ニュータウンがある。 市中央に日本最古のダム式ため池と言われる狭山池があり、市の象徴となっている。
大阪狭山市の西山台と大野台を中心とする、南海電鉄が主体となって開発されたニュータウンである。 国道310号線が大阪狭山市内を縦断している。また、南海バスが狭山ニュータウンと泉ヶ丘駅(泉北高速鉄道)および金剛駅(南海高野線)を結ぶ路線バスを運行しているので、交通アクセスは充実している。 住宅は一戸建住宅が基本だが、西山台4丁目・5丁目の大部分に公営住宅(大阪府営)、西山台6丁目の一部にマンション、大野台6丁目の一部に公団住宅が設置されている。
大阪府大阪狭山市にある日本最古のダム式ため池である。 7世紀前半に築造されたとされ、『古事記』・『日本書紀』にもその名が記されている。各時代で幾度となく改修が重ねられ、近年のダム工事(平成の大改修)でダム化するとともに、池の周囲は公園として整備された。また、以前の狭山池の保存と公開を目的とした大阪府立狭山池博物館が池の北側に2001年に開館した。